『一生ご自分の歯でお食事がしたいですか?』 (今あるものを失わないために) 『もう一度ご自分の歯のようにお食事を楽しみたいですか?』 (失ってしまったものを取り戻すために) |
らいん歯科は、悪くなった歯を治療するだけではなく、大切な歯の健康をお守りし、食事は空腹を満たすためだけではなく、心から「美味しい」と味わって、いつまでも楽しんでいただきたいのです。 【食事・・・味覚・・・】 らいん歯科 メッセージ 歯の本数は28本あります。(親知らずを含めると32本です。) 食べることは生きるため |
らいん歯科は、“日本一歯科医院が苦手な方”でも、「ここなら恐くない!」 と、安心して通える歯科医院を本気で目指しています。
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【歯科(虫歯・歯周病)】 虫歯・歯周病・お口の中の不快でお困りの方へ |
虫歯と歯周病の治療を行います。年間医療費のデータからも生き生きと健康な生活を送る上で歯はとても重要な役割を担ってくれています。その大切な歯を極力、削らない・抜かない方法を選択いたします。歯に栄養を送っている神経を抜いてしまった歯はもろくなりやすいので、神経も可能な限り残す治療方法をご提案します。 M・I(ミニマム・インターベーション=最小限の介入)治療
知覚過敏(しみる)の症状や、口内炎などのお口の中の不快な症状でお困りの方も適切な処置をして不快を解消いたします。 【麻酔が必要な際の無痛治療を目指して】 お子様時代に、痛い治療、押さえつけられての治療を受け、「歯医者はすごく痛いもの」という先入観を持ち、歯医者嫌いのまま、大人になられた方がいらっしゃると思います。表面麻酔を用い、可能な限り、痛みの無い・不安の無い治療に努めております。 |
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その他に、保険・保険外共に詰め物、かぶせ物をする際に使用いたします歯科材料の選定にも最良の治療を提供するために厳選してこだわっております。例えば保険で使用する白い詰め物の材料も、何十種類とありますが、その中でも強度(割れない)、変色(色が付きにくい)、接着性(外れない)、耐久性(長持ち)などの観点から厳しく選んでいます。ご安心ください |
食物の残りかすの糖分を、細菌が分解して酸を作ります。虫歯とは、
この酸が歯を溶かす感染症です。 |
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歯周病は以前は歯槽膿漏といわれていました。これは「歯槽(歯ぐき)から膿が漏れる」といった症状を表したものでした。歯周病になると歯ぐきが腫れ、出血しやすくなります。放置すると歯がぐらつき、やがて抜け落ちてしまう恐ろしい病気です。歯周病は慢性の細菌感染症で、40歳以上では歯の喪失の80%が歯周病が原因です。 |
歯周病進行(1) |
歯と歯ぐきのすき間には歯周ポケットというすき間があります。 健康な歯ぐきは薄いピンク色をしています。 |
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歯周ポケット付近に汚れがたまり、歯ぐきが赤く腫れたり 弱い刺激でも出血がおこります。 この状態であれば歯石をとり、自宅での歯磨き練習をすれば、健康な状態に戻ります。 歯石をとる前には、歯周ポケットの深さや出血状態、歯のぐらつきを調べる検査・説明があります。 らいん歯科では歯石をとった後、歯の表面をつるつるに磨いて、汚れが付き難くしています。歯磨き練習も、丁寧にわかりやすく説明いたします。 |
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歯周ポケットが深くなり、歯を支えている骨が溶け始めます。 この段階になると超音波などの機械での歯石とりだけでは、健康な状態には戻りません。 麻酔をして、キュレットと呼ばれる道具を用い、手作業で歯ぐきの中の歯石や汚染物質を取り除くと同時に、薬物療法も併用いたします。 ただし、歯周ポケットの深さが一定以上になると、汚染物質を完全に除去できる確率より、取り残す確率が高くなります。 キュレットの代わりにレーザーなどを使ってもこの結果は変わりません。 このため高度の歯周病では外科手術が必要な場合もあります。 |
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歯の周りの骨が溶け、歯が長く(歯ぐきがやせて)見え、歯がぐらついてきます。 この様に進行した歯周病は、歯ぐきの手術(歯周外科手術)をする場合もあります。 高度の歯周病の外科手術では、汚染物質の除去だけでは無く、歯を支える顎の骨の形態修正をして、術後の清掃性の向上を図ります。外科手術と聞くと痛いイメージがありますが、痛みが強く出たり、長引く事はほとんどありませんので、安心してご相談下さい。 |
歯周病進行図(2)
歯周病菌は血液中に入り込み、口の中だけでなく全身に影響を及ぼします。 脳卒中:2倍 心臓疾患:3倍 糖尿病:2〜4倍 低体重児早産:4〜7倍 肺炎や他の呼吸器疾患:2〜5倍 |
歯周病の治療は大きく三段階に分ける事ができます。 (1)歯ぐきの上の歯石をとる 歯周病治療の過程で一番大切なのは自宅での歯磨き(プラーク・コントロール)のため、しっかりとした歯磨き指導(ブラッシング指導)が重要となります。 多くの方が@の歯石とりの経験があると思います。歯肉炎を含む初期の歯周病は(1)の処置のみで良いのですが、進行した歯周病は(2)もしくは(3)の処置が必要になります。 |
【歯科(入れ歯)】 部分入れ歯・総入れ歯でお困りの方へ |
歯を多く残している方が大きな病気になりにくいのは、しっかりと強く食べ物を噛みしめて身体(内臓など)に負担をかけていないからです。よく噛めないままの入れ歯でお困りの方は決してそのままにせずにご相談もお気軽にしてください。寝たきりの方でよく噛める入れ歯が入ってから、起き上がって元気になられた例もあります。いつまでも健康でいていただくために入れ歯の治療と全体の噛み合わせにも力を入れておりますので、よく噛める痛くない、より良い治療をご提供いたします。 前歯は笑顔に必要です。奥歯は食事に重要です。 |
【小児歯科】 乳歯の虫歯の治療や予防・永久歯への生え変わりなど |
お子様の乳歯の場合、小さな初期の虫歯であったり、永久歯へのはえかわりが近い時は、進行止めで様子を見る場合が有ります。しかし、明らかに穴があいて歯の中まで進行している場合は、進行止めでは効果がありません。 |
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人の歯は一生に一度だけはえかわります。乳歯ははえかわるからといっておろそかにしてはいけません。あごの発達、顔の輪郭の形成、身体の発育、永久歯の歯ならびなどに影響します。 |
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1番奥の乳歯のさらに奥にはえてくるので歯ブラシが届きづらく、磨き残しが多くなります。また、はえ始めの時期は歯が柔らかく、酸にとても弱い状態なので虫歯になりやすくなります。 |
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フッ素は虫歯に強い歯を作る性質を持っています。フッ素を定期的に歯に塗ることで歯の質を強くします。しかし虫歯にならないわけではありません。家庭での清掃と定期健診が大切です。 |
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奥歯のかむ面には溝があり、虫歯ができやすい所です。この溝をコーティング剤で埋めることにより虫歯を予防する方法をシーラントといいます。シーラントは歯を削ることがないので、痛みはありません。また、コーティング剤にフッ素が含まれており、歯の質を強くする効果もあります。ただし、はがれることもありますので定期健診が大切です。 |
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【予防歯科】 虫歯・歯周病で現在の歯を失いたくない方へ |
虫歯、歯周病は毎日歯をみがけば予防できると思われていますが、日本の80歳の方が平均的に残している歯の本数が約7本というデータからもご自宅での歯みがきだけでは限界があります。それは病原菌である虫歯菌や歯周病菌がお互いに連鎖し合って膜『バイオフィルム』となるからです。このバイオフィルムは歯みがきでは落ちません。定期的にプロのスタッフによって機械的に取り除くことにより、虫歯や歯周病を予防できます。
自分ではきれいに磨けない歯は、プロの手にゆだねて定期的にしっかりときれいに磨いてもらいましょう。 下記の図は、歯の本数と、日本人の歯の平均寿命を表したものです。
自分や家族の歯の寿命を延ばすには・・?
らいん歯科では8020運動を推進しております。生涯自分の歯で過ごす為にも、しっかりとした予防歯科を受けられることをお勧めいたしております。
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【口腔外科】 親知らずや顎関節症が心配、お困りの方へ |
歯科で扱う病気の大部分は虫歯と歯周病ですが、これら以外にも口の中の病気があります。 事故などで顎の骨が折れることもありますし、腫瘍ができることもあります。 |
【審美歯科】 美しく、透明感のある自然な白い歯をあなたに |
『歯ぐきの色でお悩みのあなたへ』
人の印象を左右するのはファッションや髪型だけではなく、実は美しい口元によって作りだされる笑顔です。「悪い所だけ治す」から「より美しくするために治す」歯科治療へ。笑顔に最も必要な気になる歯を美しくすることで、歯に対してのコンプレックスを取り除き、精神的な安定と健康的な美しい笑顔を創ることが審美歯科の大切な目的です。
もちろん“美しさと機能性”の両面から心身共に健康になっていただきます。 歯ぐきの黒ずみでお悩みの方には、レーザー治療によって、きれいなピンク色の歯ぐきを手に入れていただきます。 口元に自信がない、コンプレックスを解消したい方に喜ばれています。 |
【歯周内科】 歯周病で痛みや炎症のひどい方へ |
モニターを用いた顕微鏡検査によりお口の細菌の種類や数などを検査し、その細菌に合うお薬や歯磨き粉を用いて行う治療法です。 モニターを利用する為、細菌を観察し治療前後の評価もできます。 今までは、レントゲン検査のみで症状が起きた時に判断していましたが、顕微鏡検査により、症状が起こる前に判断し歯周病予防がより効果的になりました。 |
【ホワイトニング】 ご自分の歯を白くしたいあなたへ |
ホワイトニングとは、歯を削ったり人工物をつけたりせずに、薬剤(ホワイトナー)を塗って光を当てるだけで、歯の色を白くする方法です。
当院では、ホワイトニングご希望の患者さまお一人お一人とのカウンセリングを大切にし、ご相談の上で、患者様にあった白い歯をご提案してまいります。」
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これが医療の進化、進歩を表している証拠です。
だからこそ医療の世界では、最新が最良と言われています。 |